今回は我が家のインテリアについてのお話。
我が家のリビングの壁です。
一面だけこのような施工を施しています。賃貸なのですが、ここの壁だけ変なレンガ柄の壁紙でクソダサい!と思ったので、隠すためにこれを貼り付けました。
ちなみに中央のCaliforniaは自分で木を加工しました!糸ノコで切り出したもので、商品ではありません!
話は戻り、このウッドタイルですが、天然木を加工したもので、質感が素晴らしい!
プリントしたものとはレベルが違います!
天然木なので、当然木の節もそのままで、そこがまた良いです。
お部屋のイメージとしては西海岸風やブルックリン風のお部屋には合うのではないでしょうか。むしろこれを貼っちゃえばそうなってしまいますが。
質感は木そのもの、最初は若干独特の匂いがありますので、イヤな人はいるかもしれませんが、次第に気にならなくなります。
裏面はシール式になっているので、接着剤は入りません。
この商品は様々なカラーがあります。一色でやった場合はブルックリン風、多色でやった場合は西海岸風になりますので、自分の好きなスタイルで。
ところで、賃貸なのにどうやって貼っているの?というところですが、直に貼り付けているわけではありません。
基本的なやり方はコチラ!
壁紙の上に壁紙を貼り付けて、その上にウッドタイルを貼り付けています。
ポイントとして、ウッドタイルの重みがあるので、間に挟む壁紙の上部をホッチキスの芯を打ち込んで、重みに耐えれるように補強しています。
あとはウッドタイルを好みのバランスで貼り付けていきます。サイトには「手ノコで切れます」とありますが、カッターの刃がノコギリのものでも十分に切れます。
ノコギリとプラスチック、細い金属が切れる刃の2種類使える優れもの。